先日に紹介したモニプラで、
今回初の消費者代表モニターとして選ばれたのはコーヒー。
送っていただいた物は、下図の福岡オアシス珈琲さんのきれいなコーヒーエキス。
オアシスブレンド・グァテマラ・ブラジル・キリマンジャロの
4種類送っていただけたので、贅沢に利き珈琲をしてみました。
ココのポイントは「きれい」であるという点。
通常の輸入されたコーヒー豆には埃や汚れ等が付いたままであるとか。
この不純物こそが渋みや雑味等の要因になりうるもののようで、
オアシス珈琲さんはよりクリーンな味わいを出すべく、
独自の特許生豆洗浄技術を用いて名前の通りキレイにしている…とのこと。
手間隙掛けているのは効果があるからで、
ホットはもちろん、アイスコーヒーでも美味しくいただけるし、
シロップやミルクを加えると
他のコーヒーとは異なるクリアな味が楽しめるようになっています。
コーヒーエキスのみをカップに入れてみたところ、
見た目には何ら4種類の違いは感じられませんでした…。
カフェオレベースのコーヒーエキスと言うことでしたが、
抽出したエキスは一般家庭はもちろん、
高額なエスプレッソマシンでも抽出不可能と公言してる点を評価して
コーヒー本来の味の差異を見極めるべく、
あえてミルクはおろか砂糖も入れずにブラックで飲み比べてみました。
お湯割りコーヒーはコーヒーエキス1袋に対して、
お湯を150cc注ぐと書かれていましたが、
カフェオレベースであるためなのか、
庶民Sがいつも飲んでる物より若干薄いように感じました…
味覚は人それぞれ違うし、砂糖や牛乳との相性もあるだろうから、
どの味が好みかは分かれるとは思いますが、
個人的に飲みやすくてイイなと思った順番は、
先に載せたエキスの写真の上から順かな?
オアシスブレンドとグァテマラは違いがあまり感じられず、
感覚的にオアシスの方が若干口当たりがイイように思う位。
ブラジルとキリマンは先の2つに比べて酸味が強く感じましたね。
4つとも共通して言えることは、
ブラックで飲んでるのにいずれも苦味を感じなかったということ。
コーヒーの苦味が苦手な人でも美味しくいただけるかな、
というように感じました。
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