ロンドンオリンピック放送のテーマソングは、
いきものがかりの新曲「風が吹いている」になった。
ロンドンオリンピック開幕直前の7月18日にシングルとしてリリース予定の
「風が吹いている」はロンドンに掛けて610円で
ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下のレコード会社である
エピックレコードジャパン(EPIC Records Japan Inc)から発売。
本日、報道陣向けの発表取材会として、
人前で初披露されたものは、3分29秒にアレンジされていたが、
実際は、「言葉数も多く長さもあるため『カロリーを使う曲』」と
ボーカルの吉岡が話す通り、いきものがかり史上最長の7分40秒の大作。
楽曲のタイトルとなった「風が吹いている」というフレーズは、
様々なスポーツのクライマックスに自分たちの曲が流れていることと、
それをいろんなところで観ている人がいると想像しながら書いていたら、
自然と思い浮かんだ…と作詞作曲を行った水野良樹が取材で話している。
風がキーワードの曲は、日産セレナのCMになった「風と未来」が思い浮かぶ。
いきものがかり好きな庶民Sとしては、
どんな曲なのか早く聴いてみたいものである。