今年も多くの方が熱中症のために病院へ救急搬送される話をよく見聞きした。
庶民Sの職場でもこの夏は5人が運ばれる程で、
なんとか酷暑の峠を越えたものの、まだまだ日差しは強そうだ。
化粧水や美容液を使用する庶民Sにとって
シミの原因となる大元の「紫外線を浴びる行為」を極力避ける為に、
日焼け止めはまだしばらく続けなければなさそう。
オゾン層破壊と共に有害な紫外線が降り注ぐようになり、
美容だけでなく健康の為にも日焼け止めは欠かせなくなった昨今、
色々試している日焼け止めの1つとして、
今回はモニター商品としていただいたGOLSENシリーズを試してみた。
ストレスフリーも売り文句にしているGOLSENにとって、
今回送っていただいた日焼け止めでは
大容量やポンプ式という特長を体感することは出来ないが、
上記のワイルドローズ、ラベンダー、クールミント、ベーシックの
SPF30、PA++の計4種を10mlずつ試した感想を載せてみた。
※個人的な感想です。
各タイプの成分を確認すると、ベーシック以外は1~2成分多いのみ。
GOLSENは「ありがちの日焼け止めのイメージを覆す」として、
ヒアルロン酸、トレハロース、モモ葉エキス、ソウハクヒエキス等が入ってて、
それら美容成分を考えればGOLSENシリーズは日焼け止めというより、
化粧水…いや、美容液に近い女性なら化粧下地にも使える日焼け止めだ。
ラベンダーはベーシックタイプにラベンダー油が加えられたもので、
残念ながらあまり好きな香りではなかった。
ハーブだと鎮静効果があって、
緊張から来る偏頭痛や高血圧をリラックスによって解消するという。
また、抗菌・殺菌の他に防虫効果もあって、
中性ローマではラベンダーで蚊や蝿避けに使うこともあったとか。
日焼け止めでそれらそこまでの効果があるとは期待できないが、
少なくともラベンダーが好きで香りも欲しい方にはオススメでしょう。
ワイルドローズはベーシックタイプにノバラ油が加えられたもので、
ウチで使ってる消臭スプレーも爽やかなローズ香であるからか、
自宅に戻ってきたようなホッと安らげる香りが良かった。
ハーブだと鎮静効果にほか、
感性を刺激して気分を高揚させ、幸福感をもたらすとか。
また、強壮効果や、女性ホルモンのバランスを整えて、
弾力ある肌を保ち、シワを減らす等のアンチエイジング効果もあるらしい。
日焼け止めでそれらそこまでの効果があるとは期待できないが、
少なくとも薔薇が好きで香りも欲しい方にはオススメでしょう。
クールミントはベーシックタイプにハッカ葉油とメントールが加わったもので、
特有のスーっと清涼感のある香りで暑い夏も涼しく過ごせそうな気がした。
ハーブだと消化促進、強壮、発刊、そして鎮痛作用があるという。
個人的に使用したい強さとしては、
「ワイルドローズ > クールミント >> ベーシック >>>>> ラベンダー」
と言ったところだろうか。
何度も書くように庶民Sの主観的な感想に過ぎないので、
あくまで参考情報としてお読みください。
尚、今回で18回目のモニターとなるモニプラの情報はコチラを参照願います。