以前にモニタリングさせていただいた運動系サプリメント「アミノフライト4000mg」を、
再度モニターさせていただきました。
前回既に行っているので、今回はアミノ酸や成分の説明をしません。
前回は、推奨されてた「水に溶かさずそのまま口に含む」というやり方ではなく、
他のアミノサプリを使ってる時と同様に、500mlのミネラルウォータに溶かして、
20km程度のランニング実施後の疲労回復用として飲用してみた。
今回は瞬発力・集中力・持久力等のパフォーマンスアップを調査すべく、
水に溶かさず運動前に飲んでみた。
上記写真からだと小皿の大きさ自体がわからなくてイメージしにくいと思うが、
顆粒の容量が他の顆粒タイプのアミノ系サプリに比べて随分と多い。
少し控えめなコエンザイムQ10の顆粒で1.3gだったのに対して、
アミノフライトは5gもあるので、単純比較で4倍近く入っていることになる。
水に溶かして飲んでた時は気付かなかったけれど、
コレだけを口に含んで飲もうとしたら、口の中がアミノフライトでいっぱいだ。
だ液が全て顆粒に奪われて口内はシワシワになり、
とても水なしで飲める量ではないことから、
マラソン大会スタート直前のスタートラインに並んで待ってる時に、
アミノフライトだけを飲んでエネルギーを蓄えるって方法は使えないだろう。
また、他の顆粒タイプのアミノ系サプリに慣れてる人にとっては、
庶民S同様にアサイーとベリー系の甘い味の方が抵抗あるかもしれない。
庶民Sは冬場に毎回20kmを問題なく走れていたけれど、
梅雨明け前は蒸し暑過ぎて12kmでバテて終わってしまっていた。
梅雨が明けて湿度は幾分マシになったとはいえ、
30℃前後の高い気温の中でも15km近く走ることが出来ているので、
出走前に飲用したアミノフライトの効果は出ている・・・と思いたい。
庶民Sは合計6回分のアミノフライトをいただいたものの、
まだ味に慣れていない部分があるので、機会があればまた試してみたい。
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