2014-08-31

栄養の缶詰

庶民Sは「仕事終わりでも15~20kmほど走る」という意味で、
クタクタに疲れる、元気を出したい、活力源が欲しい男の一人・・・である。

トナカイの角、プロポリス、ローヤルゼリーを配合した「黒マカSP」という
活力源サプリメントがわくわく倶楽部から発売されているので、
今回はモニタリングさせていただいた体験記を載せておこう。


まずは主となるマカについて紐解きます。

マカとは標高4千m以上の南米ペルーに植生する
一度の栽培で5年以上は作物を収穫できなくなる程に栄養を吸収する野菜で、
事実「不足してる栄養素がない」と言われるほど豊富な栄養素をんでいる。

精力増強、生理不順改善等のホルモンバランス正常化、
集中力アップ、ストレス解消、疲労回復等の効果が期待できる。

Wiki情報によると、マカはペルー政府の貴重な外貨獲得資源である為、
マカそのものをペルー国外に持ち出すことが法律で禁じられてるんだとか(@_@;)

 


続いてプロポリスについて。

aiデンタルペーストでも触れたプロポリスとは、
ミツバチが作り出す抗菌・抗ウイルス効果のある蜂ヤニのことで、
夏バテでの抵抗力低下による病気の予防、免疫力強化が期待できるものである。

 


次はローヤルゼリーについて。

ローヤルゼリーとは、働き蜂が花粉やハチミツを材料に作り出す物質のこと。

元々は女王蜂も働き蜂と同じであるが、
花粉やハチミツを食べて育つ働き蜂が数か月程度しか生きられないのに対して、
ローヤルゼリーを食べて育つ女王蜂の幼虫は働き蜂の約2倍の大きさまで育ち、
寿命も数年と長く、数千個を産卵し続けるタフさ、生命力を兼ね備えるという。

同じ蜂でもココまでの差が見られるのは
紛れもなく豊富な栄養分を含むローヤルゼリーのパワーでのおかげであって、
糖尿病や脳卒中、心筋梗塞といった生活習慣病の予防・改善、
メタボ、更年期障害、自律神経失調症、冷え性対策、
果ては抗酸化物質によるアンチエイジングまで期待できるという。

 


コレらだけでもたんぱく質をはじめ、各種ビタミン、ミネラル等の栄養素が
かなり豊富に含まれているんだけれど、
黒マカSPではさらにコラーゲン、リン酸カルシウム、核酸、タンパク質等
体に嬉しい成分を含んだトナカイの角を配合している。

鹿は雄しか角を持たないが、
ツンドラ地帯に生息するトナカイはシカ科で唯一雌雄どちらも角を持つ動物で、
一生生え変わらないウシの角と違って、トナカイの角は毎年生え変わるんだとか。

サイのように角を取る為に乱獲するなら動物愛護団体が血相を変えそうだけど、
毎年生える角を使ってるだけなら問題ない。

漢方で使われる若い鹿の生え始めの骨化前の柔らかい袋角(鹿茸)というものは、
若い程成分が濃厚で高級品と言われているようだが、
トナカイの角は鹿茸と比較してもペプチドやアミノ酸組成がとても類似してて、
鹿の角よりもトナカイの角の方が含有している成分が多く、
一般的に鹿茸よりも安価な為に健康食品とかドリンク剤に配合されていることが多い。

 


庶民S的に一番興味を持ったのがトナカイの角にアルギニンを多く含んでる点であり、
性的な増強効果はさておき、強壮効果もあって、
「マラソン鍛錬時の持久力向上目的として使えるかも」と思い、試してみたわけだ。

黒マカSPは表面がツルっとして飲みやすいカプセル状で、
ニオイはキングアガリクスと似たものを感じる・・・。

1回1カプセルだけなので、飲みにくさを感じることはなかった。

実際に黒マカSPを飲んでランニングしてみると、
事実、飲む前に走ってた頃よりも距離は1.4~1.5倍に伸びた。

飲む前に走った8月上旬は暑さで毎年一番走れる距離が短く、
飲んでから走った8月下旬は朝夕が少し涼しくなって走りやすくなったという
季節的要因も含まれるために単純比較できないのだが、
8月に走れた距離としては過去最高である。

アルギニンにはアンモニアを除去する力があり、
しじみ習慣の記事でも書いた疲労感の原因となるアンモニアを抑えたことで、
マカの効果も相まって、今まで以上にバテずに走れた結果に繋がったと思う。

健康と美容、体力増進に人一倍気を付けてる庶民Sとして、
黒マカSPローヤルゼリーによるアンチエイジングも捨てがたく、
庶民S以外の女性にとっても有難いはずだ。

マカの美肌効果や女性のリズム正常化も嬉しいと思うので、
気になる方は一度お試ししてみてはいかがでしょうか?


わくわく倶楽部ファンサイト参加中