2014-09-15

驚異的なパワーの源

日頃からジョギングではなく、
「ハァハァ」言いながらキロ平均4分30秒前後でランニングする庶民Sは、
BCAAという言葉を知る前から気になっていたのが、イミダペプチドである。

今回はイミダペプチド製品の中でも、
日本予防医薬株式会社イミダペプチドアスリートという、
名前からして庶民S向けとも言えるモノのモニタリングをする機会に恵まれたので、
分析、体験結果を張り切って書いてみたい。


庶民Sが強い抗酸化作用のあるイミダペプチドを知ったのは、
健康・医療系の「ためして何とか」か「何とかの家庭の医学」を見た時だった。

で、昼頃によくやってる「個人の感想です」と表記されたCMで、
渡り鳥が飛び続けられる理由がイミダペプチドですってのを改めて見て、
「へぇ~そうなんだ」と、そこから強く興味を持ったのを未だに覚えてる。

 


別名イミダゾールジペプチドとも呼ばれるイミダペプチドは、
動物の脳や心各種臓器、神経系をはじめ、骨格筋内に広く分布している成分。

越冬の為に長期間休まずに飛行続ける渡り鳥の羽の付け根や、
一生泳ぎ続けるマグロやカツオ等の回遊魚の尾びれに豊富に含まれるのが確認され、
疲れ知らずでいられるのはイミダペプチドのおかげと抗疲労の研究で判明した。

加齢で減少して70歳には30歳時の約3分の1になるイミダペプチドを摂取して
体内のイミダペプチド濃度を高めると、
単なる気休めや一時しのぎではなくて根本的な疲労予防・回復が出来るのは勿論、
イミダペプチドの1つで瞬発力に関係するカルノシンは老化防止に有効だし、
同様に含まれるアンセリンは尿酸量を調節して生活習慣病の予防・改善効果もある。

いつまでも全盛期の体力増進と健康維持を強く願う庶民Sにとって、
イミダペプチドもまた魅力的すぎる成分なのだ。

 

他のコラーゲンペプチドエラスチンペプチドは体内に入ると一旦分解されて、
ソレが元のコラーゲンやエラスチンとして利用されるかは分からないし、
効果の出て欲しい箇所に働く可能性が低いという記事を書いたのは記憶に新しい。

イミダペプチドは同様にβアラニンとヒスチジンに分解されてしまうのは同じだが、
その分解されたままの形で全身の血中を流れ、
イミダペプチド合成酵素の働きによって活性酸素による傷ついた細胞内で
再びイミダペプチドとして確実に合成されて疲労物質を除去してくれるという。

利用したい元の形に復元されて、効いて欲しい箇所で効くなんて素晴らしすぎる!

 


イミダペプチドの抗疲労効果が期待される成分量は
鶏の胸肉100gに相当する200mg以上だと言われていて、
粗悪品ではなくて200mgが摂取できることを保証した商品には
メーカーを問わず上記のロゴマークが付けられているらしい。

常日頃から運動をする人向けにカスタマイズされたイミダペプチドアスリート
当然この渡り鳥のロゴマークが入っていて、
疲労回復にはモッテコイなクエン酸も4000mg配合されている。

食事で摂るなら、焼き鳥2本+梅干し2つといったところか・・・。

 


500mlの水にサッと溶かす粉末状のイミダペプチドアスリートはライム味で、
無味無臭なミネラルウォーター等を飲まないと公言してる庶民Sにとって、
生成した水素水に入れて最強(?)の活性酸素排除水にして飲んでみた。

イミダペプチドアスリートはクエン酸量が多いだけあって酸っぱいが、
クエン酸は嫌気性分解によって生成された乳酸をすばやく燃焼させ、
老廃物を体外へ排出することからトップアスリートは愛飲してると耳にするし、
コレは喜んで吸収しないと。

 

来月にあるハーフマラソン大会に応募して出場することが決定していて、
本番に向けて鍛錬を積み重ねているわけだが、
先月は暑さでバテて、1回に12~13kmしか走られなかったものが、
21km、18.2km、20.1kmと立て続けに走り続けられたのは
黒マカSPイミダペプチドアスリートの効果が早速現れたから、かな!?

普通の社会人さんの中で庶民Sのようにしょっちゅう走ってるのは稀だろうから、
イミダペプチドを40mg増量して酸味の強いクエン酸を減らした
上記のイミダペプチド240の方がはちみつ配合で飲みやすいと思います。

デスクワーク等で頭をよく使う人はイミダペプチド240を、
運動等で体力をよく使う人はイミダペプチドアスリートをメインに、
それぞれ適した方を飲用してみてはいかがでしょうか?

日本予防医薬ファンサイト参加中