2016-06-21

おいしく、たのしく、すこやかに

世界の人々の豊かで安全な食生活の実現と健康の増進に貢献すべく
1899年に日本で初めて西洋菓子作りを始めた森永製菓

スナック・ビスケット・チョコレート菓子好きな庶民Sは
当然のようにモニプラでもこの森永のファン登録をしてたわけで、
何度も商品モニターの応募を行ったものの
一度も当選することなく森永モニプラのファンサイトを終了したのだった(ノω=。)

しかし、ファンサイト終了前に受け付けられてた長年のご愛顧に感謝した
森永製菓の人気お菓子の詰め合わせプレゼントに応募したところ、
見事に当選して、先日庶民のもとに贈られてきたのだった。

コレは商品モニターじゃないのでブログに載せる必要もないのだが、
頂いた感謝の気持ちをないがしろにする気はないんで手短に書き残しとこう。


折り目つきまくってしまっているものの、
そのまま破いて捨ててしまうには勿体ないキョロちゃんの紙袋。

何かに使えるかもしれないし、置いとこう・・・。

そう思う庶民Sは、やはり庶民らしく今日も貧乏性が全開ってところかしら(ノ∀`)


袋を開けると、当選メッセージとエンゼルちゃんの書かれた紙。

森永製菓のエンゼルマークは
創業当時からの代表的商品のマシュマロの別名エンゼルフードをヒントに、
また「お菓子を通して子供の世界に楽しい夢を届けたい」という想いから
天使をモチーフにして創業者である森永太一郎氏によって考案されて
今から100年以上前の1905年に商標登録されたという。

幼少期は秘密のベールに包まれたおもちゃのカンヅメが欲しくて、
チョコボールについてる金銀エンゼルを出すべく沢山食べた記憶があるなぁ・・・。

銀のエンゼルはポツポツたまに出たものの、
一発さよならの金のエンゼルは見たこと一度もなくて、
ホントに入ってることあるんかよ?と思ったものだ。

今やブロードバンドが当たり前になり、
スマホで写メ画像を手軽にSNSへアップできるようになり、
金のエンゼルはネット検索すれば山のように出てくる。

それだけならまだしも、当選者だけが初めて知ることできる
おもちゃのカンヅメの内容物までも見せたがり屋さんが公開しちゃうから、
希少価値がグンと下がるし、珍しくも感じない悲しい時代になったものである。

検索してたら、大人に贅沢チョコボールっていう
ちょいリッチなチョコボールでプラチナエンゼルなるものもあるそうで。。。

 

と、話が大分横に脱線してしまった。

「1500円分相当の詰め合わせ」ということで、
袋内にある他のものを出してみた。


・ハイチュウ アソートキャンディ 200円?
・ウイダーinゼリー エネルギー 216円?
・ベイク 122円?
・パックンチョ 100円?
・おっとっと2袋入 131円?
・ポテロング 125円?
・チョコチップクッキー 200円?
・ムーンライト 200円?

来ると予想していたチョコボールやエンゼルパイがなくて、
まさかキョロちゃんのティッシュが代わりに入っているとは・・・(ノ∀`)

あれ・・・?

定価らしき金額引っ張ってきたのに全然1500円に届かない。

いやいや・・・金額の問題じゃないんです、気持ちなんですよ。

一つ一つ味を噛みしめながら美味しくいただきました(-人-)

また機会あればありがたく頂戴します。

 

モニプラのファンサイトは終了してしまったので、
森永製菓情報やキャンペーン等は森永公式のエンゼルPLUSからご覧ください。